14.サーバ設定を行う

Alamodeをインストールしたサーバに関する設定です。管理モードメニューの設定から「サーバ設定」をクリックして下さい。


レンタル版や共有サーバなどでこの設定を行った場合、設定項目によってはデータベースが動作しなくなる恐れがありますのでご注意下さい。「アップロード許可ファイル」以外の項目は、インストール時のまま変更しない方が無難です。

サーバ設定 1.サーバ設定
■システムファイルの所有者
サーバの所有者がAlamodeの所有者と同じ場合は「Webサーバと同じ」、共有サーバの場合は「Webサーバと違う」をご選択下さい。よく分からない場合は「Webサーバと違う」を選択した方が無難です。

■管理パネルのSSL
管理パネルにてSSL(暗号化認証)を使用する場合は「使用する」を選択して下さい。

■公開DBのSSL
公開する検索サイト(検索・詳細画面)にSSLを使用する場合は「使用する」を選択して下さい。

■セッション管理方法
セッションをPHPにて管理するかMySQLにて管理するかを選択出来ます。標準では「そのまま」に設定して下さい。

■アップロード許可ファイル
データ登録やHTMLデザインスキンなどで「アップローダ」を使ってファイルをアップロードする際、アップロード出来るファイルの種類(拡張子)を指定出来ます。例えば、PDFファイルをアップロードしたい場合は、半角英字で pdf と記入下さい。

■ドキュメントルート
Alamodeがインストールされるディレクトリを、絶対パスにて指定します。

■HTTP
AlamodeにアクセスするためのURLを指定します。http://は不要です。

■HTTPS
AlamodeにSSL(暗号化認証)にてアクセスするためのURLを指定します。

設定が完了しましたら「SUBMIT」をクリックして下さい。

ルートチェック 2.ルートチェック
先で設定したHTTPとHTTPSの設定が合っているかどうか確認します。
「チェックする」をクリックし、「入力されたURLは正しいです」と表示されましたら「SUBMIT」をクリックして下さい。

これでサーバ設定に設定した内容が反映されます。


「チェックする」をクリックした時、Not FoundやForbiddenなどのエラー画面が表示された場合は、HTTPもしくはHTTPSの設定が間違っている可能性があります。
「BACK」で戻り、設定内容をご確認下さい。

マニュアルトップに戻る