18.データのダウンロード・アップロード

1.データのダウンロード

データベースに登録されているデータを、Microsoft Excelやテキストエディタで読み込めるCSVファイル形式でダウンロードします。ここでダウンロードしたCSVファイルは、テキストエディタやExcelなどで開く事が出来、編集後にデータベースにアップロードする事も可能です。

データのダウンロード データをCSV形式でダウンロードしたい場合は、管理モードメニューのファイル操作から「データベースのダウンロード」をクリックします。

すると左の様な画面が表示されます。

■文字コード
「ShiftJIS」は最も一般的な文字コードです。ExcelやWindows標準のメモ帳でも開く事が出来ます。Excelやその他テキストエディタで編集される場合はこのShiftJISでのダウンロードをおすすめします。又、他のPCや異なる文字コードに対応したソフトウェアにデータを渡したい時などのために、「EUC_JP」や「UTF-8」もありますので、その際適切な文字コードを選択して下さい。

■改行
OSによって改行コードが異なります。Windowsでデータのやりとりを行う際は「CR+LF」のままで、Macintoshにデータを渡す場合は「CR」、UNIXにデータを渡す場合は「LF」にすると良いでしょう。

設定が完了しましたら「DL」をクリックして下さい。
ファイルの保存場所を聴いてきますので、ファイル名を変更して任意の場所に保存して下さい。

Excelで編集される場合の注意
最後の列は空白にせず、必ず何かの値を入力して下さい。
最後列が空になっているCSVファイルをExcelで保存すると、一部の半角コンマが消えてしまう事があるため、正常にアップロード出来なくなります。



2.データのアップロード
「データのダウンロード」でダウンロードしたCSV形式のデータを編集して、Alamodeにアップロードして更新する事が出来ます。
データベース上のデータは、アップロードしたデータに上書きされます。なお、登録No.の異なる新しいデータだけをアップロードすると、現存のデータの後に「追記」される形になります。
アップロード出来るファイル形式は、半角コンマ区切りのCSVファイルだけです。Excel標準のxls形式やその他の形式ファイルには対応しておりませんのでご注意下さい。

アップロードするCSVファイルの詳細に関しましてはこちらをご覧下さい

データのアップロード

データをアップロードしたい場合は、管理モードメニューのファイル操作から「データベースのアップロード」をクリックします。

すると左の様な画面が表示されます。

まずアップロードするファイルを選択する必要がありますので、ファイル指定から「参照」ボタンをクリックして下さい。
ファイル選択

すると、ファイルの選択画面が表示されます。
アップロードしたいファイルを選択し「開く」をクリック、もしくはファイルをダブルクリックして下さい。

ファイル指定欄に、ファイルまでのパスが入ればOKです。
アップロード完了 「ファイルの文字コード」の指定は、必ずアップロードするファイルと同じ文字コードを選択して下さい。Excelで編集・保存したファイルはShiftJISです。

また、ファイル内で「"括り」(ダブルクオート)を使用している場合は、「使用している」を選択して下さい。

設定完了後「UL」をクリックすれば、アップロードが始まります。
「ファイルをアップロードしました」というアラートが表示されるまで操作しない様にして下さい。


エラーが発生した場合は、
・半角コンマが全ての行に同じ数だけ入っているか
・文字コードが合っているか
・1行目にコード番号が入っているか

をそれぞれチェックして下さい。
又、元のCSVファイルのコピーを必ずお取り下さい。

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